早く転職したいけど…

働きながら転職活動するのは大変…

こんなこと思ってらっしゃる方は多いのではないかと思います。

実際、働きながら転職活動するメリットはたくさんあります。

(過去記事参照 ⇒ 理学療法士が働きながら転職活動する6つのメリット!

しかしそんなにうまくはいかないケースももちろんあります。

現在、働きながら転職活動しているあなたも

これから働きながら転職活動していこうと思っているあなたも

是非、働きながら転職活動するメリット・デメリットを確認してからこれを肝に銘じて転職活動をしてほしいと思います。

SPONSORD LINK

1、圧倒的に時間がかけられない

skin-care-937667_640

これは仕事をしている人なら誰でも感じたことがあると思います。

何もするわけでもないのに時間が経つのは早いなぁ…

転職活動していない人でも仕事をしていれば時間の経過は早く感じます。

その上、転職活動をしたらもっと時間の経過は早く感じることでしょう。

そして思ったようにことは進みません。

それは転職活動に時間をかけられないからです。

仕事をしていればおそらく8時間からひどい人は12時間ほど職場で仕事をしながら時間を使ってしまいます。

それが終わってから転職活動…

人によってはフラフラかもしれません。

働きながら転職活動をする一番のデメリット…それは時間です。

 

2、周りにバレる可能性がある

thinking-272677_640

実際に転職する際には職場への報告が義務です。

しかし転職活動中はまだ転職先が決まっていません。

だから誰にもバレないようにやっている方が多いと思います。

もしバレるようなことがあれば…

「あーあいつ会社、辞めたいんだぁ」

「もういなくなるなら仕事頼まなくていいやぁ」

など色々ながたったり、ものすごく居づらくなります

そうならないためにも転職活動は周到に行わなければいけません。

ですが、ひょんなことから転職のことを口にしてしまったり、面接を受けに行く際に目撃されたりする可能性もなくはないです。

現在いる職場での立場を考えて、転職活動しないといけませんね。

 

3、急募案件や急な面接には不利

働きながらの転職活動だとどうしても急に休みを取ったりすることができません

そのため急募案件や指定された急な面接には不利になります。

これはもう割り切るしかありません。

働きながらだと焦ることなく、転職活動できるというメリットを思い出し、じっくりと自分に合った求人を探し出しましょう。

 

4、本業に支障をきたす可能性あり

働きながら転職活動をすることにより、本業が疎かになってしまう可能性があります。

例えば…

睡眠時間が短くなり、仕事中眠くなる…

転職のことが頭から離れず、仕事に集中できなくなる…

これらのことが起きれば、気付く人は気付いてしまいます。

そうならないように健康状態には十分注意し、本業と転職活動はしっかり区別をつけましょう。

間違っても本業を疎かにし過ぎてリストラされないように…