これを読んでいる理学療法士のあなたは…

すぐにでも転職したいな…と悩まれているのではないかと思います。

それは給与面や人間関係など人によって転職したい理由は様々です。

そしていざ転職するぞ！と意気込んでもなかなか一歩踏み出せない方もいらっしゃると思います。

今回はそんなあなたのために理学療法士のあなたが転職をすることで得られる6つメリットをご紹介したいと思います。

もちろん全ての転職がこのメリットがあるわけではなく、転職することであなたのメリットになり得るだろうという内容をお伝えしていきます。

1、給与アップ

実際に現在の職場の給与が低くても転職することによって給与アップさせることは十分可能です。

もちろんこれだけが理由ではないでしょうが、生活していくためにお金は必要なものです。

しかし実際には求人情報誌などの広告には実際に支払われる給与より多く書いてあることもあるようです。

そのため自分が求める給与とそれに合った条件に沿う転職先を探すためにも転職サイトの活用をお勧めします。  

2、福利厚生の充実

福利厚生とは…給与以外の金銭が関わらない報酬のことです。

要するに休日数や資格支援、社員旅行などがこれにあたります。

ちなみに「週休2日制」と「完全週休2日制」では大きな違いがあります！

これによって月間の休日数が変わってくるため注意が必要です。

もちろん給与面も大事ですが、それを補助する意味合いのある福利厚生についてもしっかりと確認することが大切です。  

ご参照ください　⇒　週休2日制と完全週休2日制の違い！

3、精神面の安定

転職を考える方の多くに「人間関係」でのトラブル・不満をかかる方も非常に多いです。

人間関係のストレス　＝　精神面へのストレスに繋がります。

実際、日本で職場うつになる割合は約10％ほどだと言われております。

しかしこれはうつ病と診断されたものだけです。

実際には診断に至らないものの無理して仕事を続けている人が多くいると思われます。 し

かし転職はそんな人間関係をリセットして精神面に安定をもたらします。

もちろん転職すれば必ず良くなるわけではありません。

ですが自分と合わない人と体調が悪くなるまで一緒にいるよりもより自分が生き生きと働ける職場を見つけた方がいいと思います。  

4、キャリアの構築

専門職になるとキャリアを構築するのにも職場の理解が必要です。

例えば…

もっと勉強会に参加したい！

もっとたくさん学会発表をしたい！

仕事をしながら大学に通い、博士号を取りたい！

色々なキャリアの構築方法がありますが、職場環境から難しいところもあります。

しかしせっかく仕事をしながらキャリアを構築したいと思うならそれが可能な職場へと移り、努力した方が周りからの理解も得やすく、スムーズにやりたいことが実践できると思います。  

5、人脈の拡大

転職を考えている人の中にはもっと自分の可能性を広げたいと考えている方もたくさんいると思います。

そんな方にも転職はお勧めです。

今の職場よりさらに高みを目指し、転職することでガラッと人間関係が変わります。

するとその分、大きく人脈を拡大できます。

今までなかった人脈を手に入れることでさらに飛躍できるきっかけにもなるかもしれません。  

6、自分の可能性拡大

あなたはもっと自分の可能性を大きくすることができます。

今の職場で自分の可能性に限界を感じたら転職がいいきっかけになるかもしれません。

新しい職場ではまた新たに学ぶことがたくさんあります。

毎日の職場に閉塞感と限界を感じ、もっと飛躍したいと考えている方は是非、次の一歩を踏み出す勇気が必要かもしれません。

でもその勇気があなたの可能性を引き出してくれる一歩になるかもしれません。