こうやってこの記事を読んでいるあなたは既に周りの人より向上心がある証拠です。
人は何にか調べなきゃとか勉強・復習しなきゃと思ってもなかなかしません。
試験があればまだ別ですが、社会人になり試験もないような状況で率先して勉強する人は少数派に入ります。
そんななかでもわざわざパソコンや携帯を使って色々な知識を吸収・整理しようとしているあなたはこれから他の人よりも抜きんでていく可能性が非常に高いです。
しかし注意しなければいけません。
あなたの周りにはそんなあなたの成長や向上心を妨げようとする人が必ず存在します。
そこで今回はそんな向上心のあるあなたが足を引っ張られないように付き合うべきではない人の3つの特徴を解説したいと思います。
良いことをまっしぐらに行うのもよいですが、下の方に引っ張られないようにするためにこんな人とは一線を引いてください。
では解説していきます。
見出し
その1 陰口・悪口を言う人
どこにでも必ずいますよね。
人の陰口や悪口を言う人
あなたはこんな人とは絶対に付き合わない方がいいです。
何となくわかってはいると思いますが、聞き役にもならない方が得策です。
陰口・悪口を言う人の聞き役になれば、同調していると周りから思われる可能性が非常に大きいからです。
なぜ、人の陰口・悪口を言うのか
それは自分に自信がないため、相手を陥れて自分と同じもしくはそれ以下の存在にしたいためです。
人は誰でもちょっとでも楽して生きていきたいと考えています。
だから自分より一生懸命で頑張っている人や周りから人気のある人をみると応援するよりも妬みを感じることがあります。
そこで自分も努力すればいいのですが、そういう人は自分が向上するのではなく、相手を引きずりおろし自分と同じレベルもしくはそれ以下にしようとします。
それが陰口や悪口になるんです。
職場環境への不満も同様?
「人が足りない」「誰々の働きが悪い」「福利厚生がなってない」「給料が少ない」
こんな不満を漏らす人いますよね?
大体こんな人は自分でそれを解決しようと努力はしません。
不満があるならそれを解決するようにどう努力するか、どう工夫するか、そう考えるのが普通です。
しかし不満だけをもらし、嫌々ながら仕事を続けている人が絶対います。
実際自分がその病院のトップならそんな人、雇いたくはないですよね?
少なからず不満はあってもそれをどう解消するために工夫するか考えて行動するような人材が欲しいですよね?
だから人に対しても職場環境やはたまた社会全体・政治などに色々陰口・悪口を言う人とは一緒にならない方がいいです。
いずれは言われる方に回れ!
陰口・悪口は言われる側に回った方がいいです。
それは逆に周りから一目置かれている証拠になるからです。
別に陰口・悪口を言う人を蔑むように見ろ!とは言いませんが、少なからずあなたの方が現時点でステージが上です。
それは治療が出来る・出来ないとかそんな問題ではなく、人としてのステージです。
治療が出来る人でも人として尊敬できなければ、あまりいい人生とは言えません。
治療の技術は後からいくらでも向上させることが可能です。
だからその前に人として高いステージにいることが重要になってきます。
そのためにも陰口・悪口は言うよりも言われる方にいる方がいいということを理解しておいてください。
その2 時間を守らない人
個人的にはこれが出来ない人は一番嫌いですし、今後付き合いたくありません。
「たった5分くらい…」「そんな小さいこと気にする奴いないだろう」
時間を守らない人は大体こんなこと考えています。
でも私はそんな時間も惜しいです。
というか一日24時間しかないのは誰だって一緒です。
そんな貴重な時間を自分が遅れて自分だけが被害を被るならまだしも人にまで被害を及ぼすような人とは絶対付き合わない方がいいです。
時間の大切さを知る
人はこうやってブログを読んでいる時間も時間を費やしています。
それは極端に言うと、一秒一秒死へと近づいているとも言えます。
人間は必ず死にます。
何で死ぬかはわかりません。しかし確実に死には近づいています。
もちろん常に気を張り詰めながら生きろ!と言っているわけではありません。
時にはリラックスする時も必要です。
目的がしっかりとしていればダラダラして体を休めることも必要だからです。
しかし待ち合わせの時間を過ぎて待っている時間は絶対に休まりません。
「まだかな?」「遅いな…」と気になって休んでいる気にはなれないからです。
だから時間を守らない人は自分の時間も無駄にしながら、待たせているあなたの時間すらも無駄にしているんです。
そんな人とずっと付き合っていては有益なことは何もないし、逆にとばっちりを喰うことすら考えられます。
だから時間を大切にしない人とは付き合わない方がいいと私は思います。
その3 ルールを守らない人
「どうせ朝礼なんて出ても意味ないから」
「誰かが聞いてればいいでしょ?必要ならあとで教えてよ」
こんな社会人としての基本的なルールも守らず、自分勝手な人ととも付き合いは避けた方がいいです。
「意味がないから…」
確かにそう言われれば…と思うかもしれませんが、そのルールを決めた人から見るととても不愉快な気持ちになります。
ルールは何にしても始める際には誰か人が動いています。
経営理念やそれに伴う目的・目標などを真剣に考えている人がいるんです。
そんな人たちの事を考えず、だた「意味がないから出ない」ということだけで欠席するのは失礼に当たります。
誰のメリットですか?
「意味がないから出ない」とこんなことを言う人は大体自分のメリットしか考えていません。
しかしこれからの人生において幸せを手にしたり、成功したいと思うなら自分だけのメリットを追い求めていては不可能です。
誰かのため、誰かを喜ばせるため。
これを知らずに実行できなければ一生、幸せを手に入れたり成功することは出来ません。
だからルール以外の決め事にも誰かの意図があります。
あなたはそれをくみ取り、自分だけのメリットを考えずに行動しましょう。
ルールを考えてくれた人を喜ばせるためにはどうしたらいいか、またそこで得たものを次の人へどう伝えたり、生かせば喜んでくれるか…
常に自分以外の誰かのことを喜ばせるように考えるべきです。
だからまずはルールを無視したり、和を乱すような人とは付き合わない方がよいです。
まとめ
その1 陰口・悪口を言う人は相手を陥れようとしている
その2 時間を守らない人は他人の貴重な時間を無駄にする
その3 ルールを守らない人は自分の事しか考えてない
いかがだったでしょうか。
これ以外にもまだまだお付き合いしたくない人の特徴はありますが、私の中ではこの3つが特にポイントになっています。
フィーリングの問題もありますが、自分が違うステージへ上がる準備をするだけでも切るべき人は何となく見えてきます。
それは一生、口を聞かない!とかそういうことではなく、深い付き合いをしないだけです。
仕事上、必要な話はしっかりとしています。一応、誤解しないように…
あなたも自分の人生を無駄にしないように付き合うべきでない人とは無理して付き合わないように線引きしましょう。
今回も最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
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