ある友人から勧められた本…

最初は正直、買う気になれなかった…

 

専門書になら5,000円とか10,000円とか

それ以上の金額するものとか買ったことあるけど

ビジネス書でこの値段はマジでない…

 

だって普通、書店に売ってる本って

大体1,500円くらいが相場じゃないですか?

 

でもこの本、税抜き3,700円ですよ…

税抜きで!ですよ。

 

じゃ税込みいくらかって言ったら、

3,996円!

 

高い!

マジ高いっ!

 

しかし本の中身はチョー気になる…

 

「何故、人は買うのか?」

 

実際サラリーマンPTしてると

そんなこと考えてなくても患者さんは来る。

 

だけどそこには様々な理由が見え隠れしている

それを知らずにこのままただ仕事をするだけで

いいのか?

 

「人は何を求めているのか」

「人は自分の求めているものをどう思っているのか」

「なぜ人はそういう行動をとるのか」

 

これが分かれば何かが変わりそう…

更にレベルアップした自分になれそう…

 

そして…

買ってしまった。

現代広告の心理技術101

 

別に自分は広告代理店の社員じゃない!

ただのペーペーPTだ!

 

でもこれを読むと、

そこら辺のPTとは何か変わった気分になれる…

 

先に言っておくと、

めちゃくちゃ役に立ちます!

 

患者さんと会話するとき…

職員とコミュニケーションとるとき…

誰かに何かしてほしいとき…

相手を説得したいとき…

 

PTがこの心理技術と会話術を身につけたら

ヤバいと思います。

 

何か上手く言い表せないけど、

ヤバいと思います。

 

でも今、

『ちょっと欲しいかも…』

と思ってもまだ買わないでください!

 

ちょっとここで中身を紹介します。

値段が結構しますから冷静に判断した方が

いいです。

 

現代広告の心理技術101の要約

まず最初に驚くのはその言葉遣いの悪さ…

 

いきなりですね…

「ゴミ、ゴミ、ゴミの山だ!」

から始まるんですよ。

「現代広告の99%はゴミの山だ!」

ちょっと読んでて怖いです…

 

ただこの言葉遣いの悪さが何だか心地良い…

こんな冒頭から始まるこの本、

先が興味津々になり、私は読み進めました。

 

人を理解するためには、〇〇を知るべき!

もちろん私たちは日頃から

”リハビリ”というサービスを売っています。

(自分で売ってる感覚はありませんが…)

 

と言うことは、お金を出して買っている

相手がいるわけです。

 

その買ってくれる相手を理解するために

何が必要か?

 

それは至極当然のことですが…

「人の本質」を知るべきだと説いています。

 

人は何を欲し、何を必要としているのか?

 

ここが分からないと、相手を動かすことは

出来ないという事。

 

これを読んだときに…

『どうやったら自分の言う事を聞いてもらえるんだろう…』

『どうやったら患者さんに自主トレ、ちゃんとしてもらえるように伝えられるだろう…』

 

そんな事を想像していました。

 

17つの欲求

ここの人間の欲求ほぼ全てが詰まっています。

・生命維持、生存欲求 8つ

・後天的二次欲求 9つ

 

足して17になるわけですが、

これがとてもためになる!

 

『自分はこれかな?』

『患者さんはこんなこと考えてるかな?』

 

想像するだけでもとても楽しくなります。

だってそれが分かれば、そこを突く言葉一つで

相手を動かすことが出来るんですから!

 

恐怖という心理…

ハッキリ言って読んでて気持ち悪くなってくる

自分が使ってる枕を捨てたくなる…

それくらい気持ち悪い文章…

 

でもこれを読んだだけで、

自分も枕が欲しくなった。欲しくなっている。

 

営業をかけられたわけでもないにも、

ただ恐怖の真実を知っただけで

購買意欲が駆り立てられている。

 

不思議だ…

それだけ恐怖と言うのは、強いパワーをもつ。

 

これを読めばあなたも、

自分の使っている数年物の枕を捨て、

新しい枕を欲しくなるだろう!

 

無名の自分が信用される簡単な方法…

簡単に言うと…

「人は権威に弱い!」

 

仮に私が中身は他の誰とも変わらない

ただのPTであってもそこに…

『日本〇〇学会認定理学療法士』

『〇〇選手、専属理学療法士』

 

これだけで全然見る目が変わります。

実力は他のPTより低くても、指名されます。

 

それほど人は権威に弱い…

 

返報性の法則

とにかく何かを与える。

すると相手は何かをお返ししたくなる。

 

ただそれだけの理論。

しかしこれはすごく強力です。

 

別に私たち理学療法士は物をあげる必要はない

だけど自分たちが知っている知識は

惜しみなく、患者さんへ伝える。

 

それを患者さんが期待している以上のものを

与えることで患者さんは窓口でお金を

払っていながら、自分のために

真剣になってくれた理学療法士のために

何かお返しがしたくなる…

 

恐らくあなただってそう、

人から何かサプライズでプレゼントされた時、

嬉しい!と感じながらその次には

『今度何をお返ししよう…』

そう考えるはずだ。

 

それがここには論理的に載っている。

とても参考になるはずです。

 

〇〇が人を動かす!

人は何かに迫られないと行動しません。

私がそうだったように、夏休みの宿題は

夏休みの終わりにならないと本気が出ません!

 

あなたもそうだったんじゃありませんか?

 

そう、人は期限や締め切りがあると

途端に駆り立てられます。

 

ここでは「希少性」と言う言葉を

使っていますが、似たようなことです。

 

人を動かすっていうのは、

相手の的を得て、締め切りがあれば

簡単に動いてしまうのかもしれません。

 

 

と、ここまで説明してきましたが

恐らく1/100も語れていません。

 

ハッキリ言って私の回りくどい話を聞くより

買って読む方が早いです。

 

是非、興味がある方は今すぐ買って

読んでみて下さい!

現代広告の心理技術101

 

でもまだ、

どうしよう…読んでみたいけど…

高いな…

4,000円の価値が無かったらどうしよう…

 

そう思っていても大丈夫です!

実はこの本…

返金保証がついてるんです!

しかも90日間!

 

読んでみて、

『あんまり役に立たなかったから返そう』

でも全然いいんです!

 

とにかく周りのPTには教えずに

自分だけ買ってください…

 

そして自分だけ実践してみるんです。

そうするとマジで患者さんとの接し方が

変わります。

 

私もこれですごいリピートしてくれる患者さんが

増えました…

 

もちろんリピートしてもらえるということは

リハビリ的には良くないですが、

メンテナンスがてら来られる方も増えた!

ということです。

 

正直、これを読んで人の心理を突ける様になると

臨床が少し楽しくなります。

 

周りの人はテクニックやら知識ばかりで

心理学のことなんて何も学んでいませんから

あなただけ先に抜きんでちゃいましょう!

 

今すぐここからご購入できます!

現代広告の心理技術101