先輩っ!
ん?なに?
これダメですよっ!
なんで?
『たまにインフルエンザにかかりたくなる』ってPT、関係ないじゃないですか!
こんな記事ダメですよ!すぐに書き直してください!
いや~これどうしても書きたいんだよ~
君だってインフルエンザにかかって休みたくなる時あるだろう~
まったく~!しょうがないな~!
インフルエンザの流行期間になるとふとそんなことを考えます(ちなみにこれを書いてる5月末はあんまり関係ないっ!)
「今日から〇〇さんがインフルエンザで5日間出勤停止になります。
皆さんも十分体調管理には気を付けてくださいね!」
(心の声)『いいなぁ…俺もインフルエンザになって休みたいなぁ…』
いくら高い志をもってやっていてもそんな時あります。
でも決して悪いことではないと思うんです。
そう思う正直な気持ちを今回は純粋な気持ちで考えていきたいと思います。
見出し
仕事休みたい理由ってたくさんある
私以外にも『仕事休みたいー!』って思う人いっぱいいると思うんです。
まぁいくつか挙げてみたいと思うんですけど…
・単純に仕事(リハビリ)するのが辛い
・担当患者さんと合わない
・上司・同僚と合わない
・仕事が忙しくて行きたくない(特に外来の休み明けは地獄…)
・疲れが溜まって溜まって休みたい
・入職したて、転職(異動)したてで行きたくない
・マジで体調が悪い
・前日インシデント・アクシデントをしてしまった
・何かみんなの前で一言言わないといけないとき
・残務が山ほどある
ん~他にも挙げれば色々あるのでしょうが、パッと思いついたものがこれらの理由でした。
まぁまぁ休みたい理由ってたくさんありますよね?
あなたが『休みたい…』って思う時の理由もこの中にありますか?
後ろ向きな理由は後が尚更キツイ…
でもこれらの後ろ向きな理由って先延ばしにすればするほど後から辛い思いをする羽目になります。(ガチで体調不良は除いて…)
実際に自分が上記の理由で休んだ時を思い返せば結局『あの時、ちゃんとやっとけば良かったなぁ』と思うことがありました。
かと言って、全て無理をした方がいい!というわけでもありません。
実際にその区別・判断がとても難しいのは私自身もよく感じています。
本気で休もうか悩んでいる時に使う私の秘密
こんな時ありません?
『体的には行けるんだけどマジで休みたい…』
『でも休んだらこの後どうなるか不安…』
『どうしよう…どうしよう…』
こう悩んだ時に私がする一つの方法があります。
それは…
【お金を投げる】という方法です。
内容を説明しますね。
【表:仕事】【裏:休み】と決めるだけ
お金を投げれば必ずどちらか表か裏が出ますよね。
それに従います。
表なら仕事へ行く
裏なら仕事を休む
…
…
…
ではないんです。
お金を投げて、例えば裏が出たとします。そうすれば【休み】ですよね。
そうじゃなくて、その時どう思ったかで判断するんです!
『うわっ!マジかっ!』⇒ そう思ったら仕事へ行きます
『良かったぁ…』⇒ そう思ったら休みます
結局、人ってどちらを選択しても後悔します。
だってどちらかの選択が100%正解ってないんです。
100%正解があればもともと悩んでなんかいないでしょうし…
だからお金を投げて出た方の選択に対して気持ちがどう反応したかで決めます。
49:51で【休みたい】が強ければ、ホッとするはずです。
だから私はこの方法を使ってるんです。
お金って投げればどちらが出るかわからないから瞬間的に判断した脳は割と気持ちをダイレクトに表していると思うんです。
もしもう一回投げてみようかな…なんて思ったら気持ちは出た面の反対側に傾いているってことですもんね。
お金を投げたくないならルールを決めておく
どうしてもさっきの方法に賛同できなければ、初めっからルールを決めておくといいです。
・少しでも『休みたい…』って思ったら休む
・体が何ともなければ仕事へ行く
もちろんあなたの融通が全て利くとは限りませんが、ある程度自分の中でルールを決めておくと後悔する幅は広がらないはずです。
実際にお金を投げるのももともと自分自身にルールを課していないからしないといけないことで、もしあらかじめルールさえあればそれに従うだけでいいためメンタル面に与える影響は小さいです。
クヨクヨ悩んで決断できない人は先にルールを決めておく!
タイトルのインフルエンザとは全く関係なくなっていますが、『休みたい…』そんな気持ちを抱えているときの対処法としては少し役に立ちそうですか?
でも補足して言っておくと、休むことは大事なことです。
あなたが健康であるためには体だけでなく、心も自分で守っていかなければいけません。
それには老いも若きも関係ありません。
『あなたはまだ若いから…』
『もう少し頑張ってみたら?』
自分自身のことを一番理解しているのはあなたしかいません。
日本人の気質上、休まず働き続けることは美しいように捉えられていますが、心と体が健康でなければ意味がありません。
本当に辛いときは休むことも一つの勇気です。
セラピストであるあなた自身からまず健康を目指しましょう!(私も目指します!!)
それでは今回も最後までご覧頂きありがとうございました。
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