専門記事以外の事書いてても結構、反響ありますね…

むしろ専門記事より求められてる感じですかね。

せっかくなのでこの流れでいくつか”私の考え方”についてお話しさせていただこうかなと思います。

(別に聞きたくない人もいるかもしれませんが…)

ひと段落したらまた普段の【リハ局】に戻っていきますね。

今回のテーマは…

”親孝行”についてお話ししていこうと思います。

是非、興味のある方は読み進めてほしいと思います。

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親孝行って…

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学校を卒業して社会人になり、初任給をもらって最初に考えるのが”親孝行”ですよね?

何をあげようかな、プレゼントしようかな…

一緒に住んでいても、遠く離れていても最初にもらった給料で親への感謝を示すような行為の事を言ったりします。

もちろん初任給をもらった時だけでなく、ボーナスをもらった時などにお花や物をプレゼントしたり、大型連休に旅行へ連れて行ったりといったことをされる方も多いのではないかと思います。

こういう”親孝行”に関することを耳にするだけでほっこりした気持ちになったり、照れくさい気持ちになったりしますよね。

そんな”親孝行”ですが、こんなことわざがあるのをご存知ですか?

親孝行に関することわざ

『孝行のしたい時分に親はなし』

『いつまでもあると思うな親と金』

親孝行に関することわざを見つけると結構寂しくなるようなことばかり書いてあります。

まぁそれだけ親孝行というのはしたいと思っていてもなかなか行動に移せないことの一つなのかなと思ったりします。

 

リハ局を運営して思う”親孝行”

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今さらですが、なぜ急に”親孝行”についてこの人、語り出してるんだ…

と思った方も少なくないんじゃないかと思います。

でもこれってこの当サイト【リハ局】を開設して運営して特に思ったことなんです。

ブログと親孝行の関係って?

一言で簡単に言うと…

人の役に立っているという実感。

自分で言うのも恥ずかしいですが、閲覧者の皆さんから色々なコメントを頂き、微力ながら”人の役に立ってるんだなぁ”と実感することがあります。

じゃ人の役に立つのと親孝行って何か関係あるの?って考えると思います。

親の立場から考える

それは自分が親の立場になって考えた時にハッと思ったことなんです。

”親孝行ってお金や物を貰うのももちろん嬉しいけど、自分の子供が人の役に立っていて、人様から必要とされる人になっているともっと嬉しい

と感じるんじゃないかと思ったんです。

自分にも子供がいるため、よく考えるんですが…

”自分の育てた子が自立し、人や社会の役に立てる仕事に就き、色々な人を幸せにしてあげられる人になっていたらどんなに幸せ・誇りに思うだろうか”

こんなことを思います。

ということは自分が親孝行としてするべきことが何となく、分かったような気がします。

まずは自分が人の役に立てるように

セラピストとして誰かの役に立てるのには、1日数十人が限度です

しかしブログならもっともっと多くの人に役に立てる可能性が広がります。

そこにやりがいを感じたんです。

だからまずは自分が困っている誰か、その人のために出来ることを頑張る!

周りから色々言われたりもするかもしれませんが、いちいち気にしていたら行動できません。

何もやらずに後悔するより、何か一つの事でも必死に頑張ってみること見つけられたら、それが人の役に立てられないか考えてみてそのうちに”親孝行”へと繋がっているかもしれません。

私の直近の目標は…

それは…

地元の新聞に載ることです!

もちろんブログ以外でも人の役に立てるようなことを行い、それが世間に認められ、地元紙に載せていただくようになるまで頑張ろうと思っています。

これは私の母が小さいころから”新聞に載れるような人になったらいいね”と私によくつぶやいていた言葉です。

だからいつも自分の心の中に”新聞に載るのが一つの親孝行の形”なんだとインプットされていたんだと思います。

でもこれは見方を変えてみれば、【新聞に載る ⇒ 人の役に立つようなことをして実績をあげる】と言えます。

 

あなたは親孝行できてますか?

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さぁここまで読んであなたは”親孝行”についてどう感じましたか?

もちろん”そんな考え方もあるのかぁ”とか”いややっぱり親孝行っていうのは…”など色々な考えを持たれる方がいらっしゃると思います。

でも別に答えは一つじゃありません。

その人にはその人の”親孝行”の考え方があり、また他の人には違う”親孝行”の考え方があります。

だけど、これだけは覚えておいてください。

相手の事を考える

普通のことかもしれませんが…

”自分よがりになるのではなく、相手の事をしっかりと考える”

自分では親孝行だと思ってしたことでも、相手に伝わっていないこともあるかもしれません。

自分の親は何をしたら喜んでくれるか、何をあげたら喜んでくれるか。

そうやって一生懸命考え抜いて、子供がしてくれたことは親は何でも嬉しいものです。

それが形あるものでもない物でも。

是非、これを機会に”親孝行”について忘れかけていたあなたも

”自分が親になった気持ちでどんなことを子供がしてくれたら嬉しいか”考えてみてください。

あなたなりの最高の親孝行が考えつくかもしれません。

でも最後はしっかりと行動に移してくださいね。

 

”親孝行”なかなか普段仕事をしていれば、意識することがないかもしれません。

でもこの記事が何かきっかけになり、あなたの行動を変えることが出来れば何も言うことはありません。

是非、あなたの人生の参考になればと思います。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。