あなたは飲み会好きですか？

もうすでに2月になってしまいましたが、

年末年始ってお酒を飲む機会が多いです。

 

私はあまりお酒に強い方ではありませんが、

『行かなきゃ！』

と思えば行くタイプです。

 

私の事はどうでもいいんですが、

去年から今年にかけてお酒を飲み席に行って

思う事があったんです。

 

『ちょっと今年のメンバーは違うな…』

 

何が違うのか？

タイトルに沿って説明していきたいと思います。

 

そこで是非あなたも去年から今年、

飲み会だけではないけど、

”仕事時間外に会った人”

を思い返してみてください。

 

耳が痛い話になる人もいるかもしれませんが

きっと今後のヒントになる話になると思います。

”いつものメンバー”ではダメ！

仕事時間外に誰かと会うというと、

飲み会が代表的ですが、そのメンバーを

ちょっと変えてみた方がいいかもしれません…

 

というのも、あなたが一緒にいるメンバーが

悪いのではありません。

 

しかし”いつものメンバー”になると話すことが

”いつもと同じ”ことばかり繰り返されるからです

 

実際に私がそうでした…

”いつものメンバー”と、

”いつもと同じように”

”大きな夢を語ったり”

”職場の小言を言ったり”

 

いつもしょうもない話しかしていませんでした。

 

それを言ったからと言って、

何かが変わるわけではありません。

 

ただ言いやすいメンバーだから話していただけ…

 

またお互いの自慢話や昔話で優越感に浸ったり、

思い出話に花を咲かせるだけ…

 

はっきり言って何にも意味のない話です。

 

だから”いつものメンバー”ともいいですが、

”今まで交流が無かった人”とも

繋がり、一緒に時間を共有することが大事です。

 

”ステージが上の人”がベスト！

自分の立ち位置は自分が一番分かっているはず。

それを真摯に受け止めたうえで、

自分より”ステージが上の人”であると感じる人と

どんどん知り合い、一緒にいる時間を過ごす。

とても重要なことだと思います。

 

成長するためには居心地が悪いことを

許容しなければいけません。

 

居心地が良い場所だけでは決して成長できません

 

居心地は悪くても自分がより高みを目指すなら

そういった人たちの中に飛び込んでいくことが

重要。

 

新しい人

新しいコミュニティ

新しい場所

…

常に自分をアップデートできる環境に身を置く。

 

それだけで今までとは少し違った

経験が出来るはずです。

 

もしあなたが、

「もっと成長したい！」

「出来るセラピストになりたい！」

 

そう願うならまず、

仕事時間外に付き合うべき人を変えてみるのも

いいかもしれませんよ。

 

私が付き合う人を変えた結果…

別に仕事を変えたわけではないので極端に

人付き合いが変わったわけではありませんが、

仕事以外の時間、自分の自由な時間を

今まで付き合ってた人と変えました。

 

言い訳できない環境に身を置き、

少しでも自分の人生に責任を持って生きていく

ためです。

 

それがこのブログでもありますし、

先日リリースした【無料PDFレポート】でも

あります。

 

とにかく与える。

自分の持っている情報は自分の言葉に変えて

人に伝える。

 

その責任を負いながら、

自分自身も努力し、人に恥じないような人生を

送っていく。

 

まだまだ理想には程遠いですが、

少しずつ前に進んでいっている実感はあります。

 

あなたが変わるためには…

以前もお伝えしましたが、人が変わるためには

3つの方法があります。

 

・場所を変える

・時間配分を変える

・付き合う人を変える

 

実際どれでもいいんです。

あなたが変わりたいと思うなら変えれるものから

変えていけばいいと思います。

 

ただ私は今の職場に入職してから職場に対して

何も恩返しできていないと常日頃から

思っていたため、働く場所はそのままで

付き合う人と時間配分を変えてきました。

 

それだけも人生は大きく変わります。

 

もちろん、絶対に変えないといけない！

という縛りはありません。

 

もしあなたが変わりたいと思うなら

参考にすればいいだけの話です。

 

そのための材料はこの世の中に

全て揃っています。

 

あとはあなたの決断次第…

 

あなたが上手くいかないのは…

結局のところ、

あなたが上手くいかないと感じているのは…

 

”付き合っている人”

 

が原因なのかもしれないという話です。

 

しかしその環境を作り出したのは、

紛れもないあなた。

 

それを変えるも変えないもあなた次第と言う事。

 

今回もまた説教臭い話になってしまいましたが、

あなたのためになればと思って、

嫌われる事・批判される事を覚悟して

書いています。

 

それでは今日も一日気合い入れていきましょう！

 

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。